AOPチーズの続編 それは優れた食品を保護し販売促進をする制度

パルミジャーノ

皆様こんにちは😊🎵

先日、フランスのAOPチーズとAOCチーズについてお話をしましたが、今回はその追記です。

『AOC』はフランスが主体で、『AOP』はEUが主体の、優れた食品を保護し販売促進をする制度である事を簡単にご案内しました。

因みに、チーズはもちろんですが、ワインやビールやハム、ソーセージに蜂蜜やオリーブオイル、パンや果物や野菜、香辛料等々が、『AOP』『AOC』の認可を受けて保護されています。

〔ナオコさん〕『有名なところでは、皆様ご存じの「シャンパン」が、まさにその一つです。』

ところで、EU法に関してフランスでは、認証されたものには『AOP』マークが付きますが、他の国では、
『PDO』(Protected Designation of Origin)英語
の表示になります。内容は、『AOP』と同じです。
イタリアでは、
『DOP』(Denominazione di Protetta)イタリア語
の表示になります。

イタリアでは、フランスの『AOC』同様、独自の『DOC』を以前から制定していましたが、今はEU制定の『DOP』に準拠するよう改定されています。
チーズでは、日本でも有名な「パルミジャーノ レッジャーノ」や「ゴルゴンゾーラ」等が『DOP』に認定されています。
イタリアのチーズの王様「パルミジャーノ レッジャーノ」、もちろん認定されていますよね。
他にも「ペコリーノ ロマーノ」等、主にハードタイプのチーズが『DOP』承認です。チーズ自体やパッケージに、まるい『DOP』マークが付いています。

スペインには、やはり同じ目的で独自に『DO』制度があります。
チーズでは、以前ブログで紹介しました「マンチェゴ」が、『PDO』認定です。やはり、スペインの代表チーズですね。

EUに加盟していないスイスでは、同目的で独自の『AOC』を制定しています。

〔ナオコさん〕『ところで、EU法に、『PDO』以外に『PGI』(地理的表示保護)があります。』

『PDO』と同じような目的、内容です。ただ、制度中一番厳しい基準のものは『PDO』になります。とても厳しく、取得するのに何年もかかるケースも少なくありません。

国により自国の認定とEU認定が混在していますが、どちらかの認証マークが付いていれば、それは厳しい審査をクリアしたその国の優れた食品には違いありません。しっかりとした保証ですので、一つの目安にしてみて下さい。
ただそれにとらわれすぎず、色々なチーズを(チーズのみならず)試して、そして楽しんで下さいませ😊🎵

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